ポリピュアEX!開発責任者に直撃インタビュー

当サイトでも人気を誇る育毛剤「ポリピュアEX」の開発現場より「ポリピュアEX」の開発責任者であり、医学博士の、柴 肇一(しば としかず)先生に育毛についてのお話を伺いました。

特許取得の育毛剤ポリピュアEXの開発者が語る

以前から人気のあった「ポリピュア」が、今回リニューアル「ポリピュアEX」として再登場しました。

「ポリピュア」発売直後より、さらなる研究を継続されてきたのが、開発責任者でもある柴先生。

医学博士としてもご活躍されている柴先生ですが、お忙しいにも関わらず、当サイトの快くインタビューに答えてくださいました。

薄毛に悩む方への心強いメッセージも頂けたので、ぜひ最後まで読んでみてください。

薄毛や抜け毛ってどうして起こるんですか?

髪の毛には早期成長期→中期成長期→後期成長期→退行期→休止期→脱毛という「毛周期」があり、これはおよそ5~6年で一回りいたします。

薄毛の原因とは抜け毛の原因とはこの周期の乱れによって、成長期の途中で髪が成長を止めてしまい、退行期→休止期に入ってしまうと脱毛が早まり、結果「薄毛」になってしまいます。

では、それに対して「ポリピュア」はどんな働きかけをしてくれますか?

頭髪を作る毛乳頭は”発毛命令”がなければ目をさましてはくれません。

つまり、薄毛でお悩みの方の毛乳頭はいわば眠っている状態。

この状態にいくら刺激や栄養を与えてもなかなか効果にはあらわれにくいということです。

しかし13年間におよぶ再生医療研究の中で偶然にも発毛命令を毛乳頭に届ける物質があることを発見しました。

それが長鎖分割ポリリン酸です。

これによってこれまで頭皮に刺激を与えたり栄養を与えたりする頭皮環境だけに着目した間接的な育毛ケアではなく、もっと直接的なアプローチが可能になると考えました。

「ポリピュア」を「ポリピュアEX」にリニューアルた理由は?

「ポリピュア」発売直後より、さらなる可能性を求め研究を続けておりました。

今までの長鎖分割ポリリン酸は鉱物から生成されていましたが、効果と安全性を同時に、より高めてゆくには「浸透性」と「ヒトへの親和性」が重要であるとの結論に達しました。

海由来の天然酵母より人間の体内で作られる”ポリリン酸”と形状も大きさも非常に良く似た”ポリリン酸”の抽出に成功しました。これが「バイオポリリン酸」です。

「バイオポリリン酸」は天然の状態において極小のナノサイズ粒子で、従来の約2倍の浸透率があり、また毛乳頭細胞の活性持続力においては約8.4倍という驚くべき結果が得られました。

この新たに発見した「バイオポリリン酸」を配合したものが「ポリピュアEX」です。

薄毛や抜け毛で悩んでおられる方にメッセージをお願い致します。

私の専門分野である再生医療の研究を、誰でも安心してご使用いただける薬用育毛剤に応用するにあたって、大変な苦労と長い年月がかかってしまいましたが、自信を持ってお届けできるものができたと思っております。

おかげさまで、医薬部外品として承認されただけではなく、日本・アメリカ・ヨーロッパ各国において『育毛・養毛・増毛剤』『細胞増殖促進剤』として特許を取得することもできました。

しかしながら、今日から使い始めて明日には生えてくるといった魔法のような商品でもございません。

毎日欠かさず続けることで、丈夫な髪の元となる毛根の奥底で育まれていきますので、どうか短期間であきらめないでください

とのことでした。

「ポリピュアEX」の全額返金保証が45日間もついているのは、柴先生の「短期間で諦めないで!」という思いがあってのことだったんですね。

柴先生、忙しい中、本当にありがとうございました。